2.コンプライアンス態勢の構築
(1)体制の整備
①コンプライアンスに関する重要事項が、経営陣に適切に報告される体制を整備します。
②コンプライアンスに関する事項を一元的に管理し、コンプライアンスを推進する部門を設置するとともに、コンプライアンス態勢の確保のために必要な権限を付与します。
③イーメッセージグループの役員・社員がコンプライアンス上問題となる行為を発見した場合の報告・相談体制を整備します。
(2)推進活動の実施
①コンプライアンス実践の具体的手引書としてコンプライアンス・マニュアルを策定し、周知徹底します。
②コンプライアンス・プログラムを具体的な実践計画として策定し、実施します。
③コンプライアンスを徹底するための研修や点検を行います。
④コンプライアンス上問題となる行為については、速やかに是正するとともに、原因を分析し再発を防止します。